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キューバはサウスポーに弱い! WBC考察 

 日本のアメリカラウンドでの初戦の相手が、キューバに決まった。WBCの試合方式で非常に疑問なのは、ここで1位、2位を決めても日程以外の優位はない。ノックアウト方式に変わる準決勝からは、確かに1、2位が影響するので、このアメリカ第2ラウンドからだけ12位を決めればよかったのではないかと思う。

 さて、そのキューバだが、カストロ議長が先日、コメントを発していたが、アメリカに乗り込んで、しかも、メジャーを相手にするWBCへの気合いの入れ方は、五輪より上だ。全大会では、日本に敗れて、準優勝だったのにもかかわらず、寛大な歓迎を受けて、それぞれに報奨金が配られた。しかも、準備に関しても万全に近い。

 ただ、国柄なのか、データーはほとんど言っていいほど使わない。北京五輪では、スコアラーが、韓国のイ・スンヨプが日本に巨人でプレーをしていることを知らなかった。100パーセント感性の野球だから、逆に、日本としては、データーをフル活動する必要がある。

日本随一と言ってもいいほど超キューバ通の某連盟関係者に言わせると、キューバ攻略の秘訣は「左投手の先発」だそうだ。

「キューバは、なぜか左投手に弱いのです。これはデーターを取ればはっきりしています。彼らに苦手意識もあるんです」

 となると、投球数でのゴタゴタに巻き込まれた松坂ではなく、ここは、奇策で、阪神の岩田を先発に抜擢するのも一つの手なのかもしれない。

2009年3月13日 15:18|記事URLコメント(0)トラックバック(0)

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